よくあるご質問   



  Q:CBDとはなんですか?  

A:CBD=カンナビジオールは、麻から抽出される科学物質の一種で植物性カンナビノイドの一つとして知られています。 


カンナビジオール(CBD)は向精神活性作用がなく、恒常性の維持や多くの可能性を秘めた化合物としても様々な研究が行われおり、世界各国で愛用されています。


Q: なぜCBDが世界で注目されていますか?

A: 様々な研究によって、CBDの様々な有用性が報告されているからです。


世界で最も使われている医学・生物学系の学術データベース「MEDLINEメッドライン」によると1,000論文以上の研究が行われており、この中で臨床実験を実施して論文になったものは約100疾患があります。


2018年1月に世界保健機構(WHO)はCBD成分の有用性を正式に公表しており、同様にアンチドーピング機構(WADA)も同様に禁止薬物指定からCBDを除外することを公表しました。


日本でもCBD製品は、サプリメント(健康補助食品および健康食品)として、安心・安全に摂取することが可能となっております。



  Q: CBDオイルとは何ですか?  

A: CBDオイルは、産業用ヘンプ植物の成熟した茎や種から抽出して得られるオイルになります。


天然由来の希少なカンナビノイドとテルペン類が豊富に含まれた製品になります。


CBDオイル製品にはヘンプシードオイル、ココナッツオイル(MCTオイル)、オリーブオイルと混合し、精製されます。


日本では成熟した大麻草の茎及び種子から抽出されたエキス以外は、大麻取締法に違反するため、CBDオイルを購入される際はくれぐれもご注意してください。当ショップで取り扱っているCBDオイルは、すべて国の認可を得た商品のみを販売しています。



  Q: CBDオイルとヘンプオイルの違いは?  

A: CBDオイルは、植物性ベースオイルとCBDエキスの混合物のことです。


ヘンプオイルはヘンプシード(麻の種)から作られたオイルで、カンナビノイド類はそれほど含まれていません。



  Q: 内因性カンナビノイドとは何ですか?  

A: 私たち人間を含めた哺乳類動物の体内にもともと存在するカンナビノイドのことで「内因性カンナビノイド」とも呼ばれています。


この内因性カンナビノイドには、それを受け入れる受容体が存在しており、神経系のCB1レセプターと、免疫系のCB2レセプターがあります。


特に脳と免疫系内に豊富に存在しています。それら受容体を制御する機能を、身体調節機能=ECS(エンド・カンナビノイド・システム)と呼びます。この機能が、生体の健康を保つカギとなり、体内の恒常性を保つ重要なシステムになります。



  Q: CBDは日本で規制されていませんか?  

当ショップ取扱いのCBDオイルは、すべて産業用大麻の茎および種子に由来するCBDを使用しております。


輸入時にも十数種類の書類を税関や厚労省に提出し正式な国の認可を得て販売していますので、安心、安全にサプリメントとして服用していただくことが可能です。


産業用大麻の花穂や葉などから抽出されたCBDは規制対象になりますのでくれぐれもご注意してください。



  Q: CBDの効果効能とは?  

A: 日本薬事法による規制の関係上、弊社ではCBDの効果効能について主張することはできません。

また、アメリカでもFDA(米国食品医療品局)の規制のため、効果効能を謳う事は不可となっております。


弊社では、CBDオイル、またはカンナビジオール・CBDに関して医学的な主張をしておりません。

医学的な効果については、お客様自身で調査し、医療専門家と相談していただくことをお勧めします。



  Q: CBDの摂取方法は何がありますか?  

CBDの摂取方法には大きく分けて、飲むタイプのCBDオイルと吸うタイプのCBDリキッド、ワックスの二種類があります。


CBDオイルは経口摂取になり、体内吸収率を高める方法の舌下投与をお勧めしております。


舌下投与とは、舌の下部分にCBDオイルを垂らし60~90秒程度は飲み込まずに口の中に含んでから飲み込みます。


CBDリキッド、ワックスは蒸気摂取となり、専用のデバイスを使用し気化した成分を吸引します。



  Q: CBDはいつ摂取するのがよいのでしょうか?  

A: CBDは、いつでもお気軽に摂取することが可能です。

CBDは稀に眠気を誘発する恐れがあるため、運転前や運転中の摂取は必ずお控えください。



  Q: CBDを摂取して副作用はありませんか?  

A: 天然成分由来のカンナビノイドは、安全な植物性化学成分であるため、一般的に言われているような副作用の報告例はございません。


但し、ごく稀にアレルギー反応を引き起こす方がいらっしゃいます。その場合、ヘンプシードオイルがアレルギー反応を誘発する恐れがあると言われています。