CBDとは?   







CBD=カンナビジオールは、麻から抽出される科学物質の一種で

植物性カンナビノイドの一つとして知られています。


カンナビノイドは、未だ全容が解明されていないものの80種類から114種類とも言われ、

その中の一つの成分CBD=カンナビジオール潜在的な可能性を秘めた天然化合物として1,000論文以上の研究が行われております。


その研究では、様々な症状に効果がある事が明らかにされつつ、海外では医薬品として利用されています。


CBD=カンナビジオールは、サプリメントとは違うメカニズムで人体に作用します。


通常、サプリメントは食べ物と同じく腸から吸収され数週間~数か月をかけて体の細胞を修復します。


しかしカンナビジオールは、まったく異なり私たちの身体のなかにあるECSを活性化し、脳内にある受容体に直接作用します。






   ECSとは?   








体内には、地球上で生きていくために本来備わっている身体調節機能=ECS(エンド・カンナビノイド・システム)があります。


ECSは人間が生活していく上で欠かせない、感じる事、動作、反応、食欲、睡眠、不安コントロール、認知、

など基本的な生態系機能の恒常性(バランス)を保つ非常に重要な役割を担っています。


最近の研究では、ECSは外部からの強いストレスを受けたり、加齢に伴う老化によってECSの働きが弱り、

いわゆる「カンナビノイド欠乏症」になると、様々な疾患になる事が明らかになってきました。


CBD=カンナビジオールは、これらの全身にある受容体(CB1、CB2)に

直接的に働きかけることで、本来ECS=エンド・カンナビノイド・システムの働きを取り戻すことができると言われております。